世の中を逆恨みする、オスカー俳優

eiga.com彼のWikipediaに次の記事がある

On December 24, 2018, Spacey uploaded a video entitled "Let Me Be Frank" on YouTube. In the video, Spacey – while in character as Frank Underwood, the role he had portrayed in House of Cards – appeared to deny the real-life allegations against him. Various celebrities criticized the video on Twitter. As of August 2020, the video has over 12 million views. A year later on December 24, 2019, Spacey posted another video titled "KTWK" to his YouTube channel, once again in-character as Underwood.

  (Google翻訳

2018年12月24日、Spaceyは「Let Me Be Frank」というタイトルの動画をYouTubeにアップロード。ビデオでスペイシー(ハウスオブカードのフランクアンダーウッド役の恰好で)は、彼に対する現実の主張を否定。様々な有名人がツイッターでビデオを批判した。 2020年8月、動画の視聴回数は1200万回を超えた。
2019年12月24日、スペイシーはYouTubeチャンネルに「KTWK(Kill Them With Kindness)」というタイトルで動画を投稿。これもアンダーウッドとして登場した。

 
天使のようなそぶりで他人を殴る、とはミスチルのマシンガンをぶっ放せと言う曲の歌詞にあるんだけど。

ケビンスペイシーは、俺を追い詰めやがって!っていう恨み辛みを世界にアピールしてるだけで、非常に見苦しさを感じる。

あれほど優秀な俳優だったのに。

 

マイケルジャクソンも男児性暴行で訴えられて、でも裁判の話を聞くと原告(自称被害者)の主張には疑念しかないと言う話は定説になっている。
(2020年1月、訴訟に関する年齢の上限が26歳から40歳に上がったことで再審が始まりそうらしいが)

nme-jp.com

ただケビンスペイシーの場合は記事の内容からして明らかな性的暴行を、複数の男性に対して犯していることが伺える。マイケルのような濡れ衣ではないと言うこと。

 

俺もいろんなストレスからムラムラっと来ることはあるが、だからといって本当に手を出すことはしないし、出したこともない。

セレブになって、いろんな人からチヤホヤされて。俺はなにをやってもいいんだ!みたいな王様気分になっているように感じる。