法案が通ってしまうと、なし崩しになることは確実だね

先日の2chで放論してる自称社長の話がまるでスポ根ドラマのようだと云ったが、
ブラック企業の代表格・ワタミの渡邊氏がのうのうと国会議員にまで上り詰めている現状を鑑みると、
自分が経験したことをどうにか正論として認めさせたいという主観しかなく、そういう人たちが
推し進めているようにしか感じられない。

何度も言うが、確かに社員側(労働者)に問題がないとはいわない。しかし経営者のミスを
労働者に転嫁するのは筋違いだといいたい。
iPhoneiPad、ルンバといったものを日本企業が生み出していたら。でも現実は後塵をはいしているのが現実だが、これは経営者のミスではないのか?ともいいたい。


でもなあ、民主党は屑だし、共産は以前よりも国会議員数は増えたけどぜんぜん力にはならないし・・・
自民党内部から反対派がでてこないと、なかなか難しいのではないだろうか。
安倍総理ら幹部が同意する意向を出さなければ廃案になる可能性は高いけどね。どうなんだろ。

確かに労働環境の再構築は必要だと思う。
でも急がず、10年20年かけて話し合うべきことではないかと思う。


なし崩しに進みかねない労働時間規制緩和(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース
< http://bylines.news.yahoo.co.jp/uenishimitsuko/20140424-00034777/ >