最後、泣いた気がする【ネタばれ注意】

LIMBO(PS3 2011/8、XBOX360 2010)
※PS3で出るとはしらなんだw

妹を探すために旅に出る主人公が、その間に迫りくる様々な難関をクリアしていくというゲーム。


もしかしたらこのブログで感想を書いているかもしれないが、クリアしてない実績を制覇しようと
再びやり始めて、「あ、このゲームってエンディングで泣いたなあ・・・」と思いだして、ググって
みると、考察の話がいろいろ出てたので個人的にひっかかって再びブログ書きたくなったって感じ。

確かエンディングで妹が花を摘んでいるシーンの後ろから主人公が寄っていく・・・でスタッフロール
って感じだったと思う。
(今日現在、ニコニコ動画に同ユーザーのプレイ動画がアップされている)

エンディングの後、OP画面を見ると多少意味が分かるとあるが、LIMBOと大きく書かれたタイトルの画面
のことを指していて、ハエが舞っているのは主人公が死んだということを指していると言いたいのだろうか?
Playdead Presentsとあるので不幸ストーリーというのは感じれるところではあるが。

下記に挙げた2chコメントが的を得ているような気がする。

正直なところ今でも不安定な自分があるのだが、当時はもっといろんな意味で不安定だったから、やっと妹に会えたというラストシーンは感涙した。

全然話は違うが、自分自身が自分に対して素直になれないことと、相手に対して自分が素直になれないことって往々にしてある。だから相手と本当の意味で分かりあえるというのは本当にない。あっても1%あるかないか。
相手と通じ合えるというのが、本当に少なくなってきたなあ・・・と本当に感じる。
無邪気に相手を信じていたあのころに戻りたいとは思わないが、あるいみ針のムシロにいるような今の環境から脱出したい!ってのはあるよねw

いつまでも我がまま言っているのは良く無いと思う傍ら、イヤイヤと両手両足を振りたくなるのも本音w



LIMBO
< http://limbogame.org/ >

XBLA】LIMBO-リンボ-2【Xbox360
< http://toki.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1302841268/89 >