往々にしてそんなもの。

売る気が無ければ、個人展やコミケ日展に出せばいい。
良いと思われれば買われるし、誰の目にも止まらなければ売れない。


作品の良し悪しは問われるが、それ以上に「売れるモノ」でなければならない。
そう言うジレンマに、大昔から芸術家は悩んできた。だからそういうもの。



自分たちが“何を”しているか---商売をしているんだ。
と言う意識がなければ数千万、数億の収入なんて得られない。

思った通りに描きたいなら、赤貧生活を選ぶべき。だと俺は思う。
人に理解される必要もないし、自己陶酔のままか同じ芸術家内で評価されれば
良い話。




宮崎駿監督を悩ませた、『風の谷のナウシカ』の「3つのラストシーン」
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20080831
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iyatsue/