news.yahoo.co.jp正直、ナイナイ岡本のコメントは見たけど読んでないレベル。
女性から非難轟轟あびているようだが、わりそんなことはどうでもいい。
コロナ事態もあってもっと集中砲火を浴びたらまた鬱病で病院送りにされる可能性は無きにしも非ずなので、謝るなら早めに誤った方が良いと思う。
で。
風俗については俺は肯定的に取っている。
ただ風俗という仕事をやるなら本当に短期間で集中して稼いで、必要な額を満たしたら辞めること。
風俗店の店員は真面目な人でも裏にいるのはヤクザだから。そのことを十分理解した上で働くべき。結局なんだかんだ言われて借金漬けにされ風呂に沈めたろかと脅されて何年も働かされ、気付いたころには30台半ばになっていてどこの店でも雇先がなく、ふつうのOLしたくても職歴を書けないから採用してもらえない。せいぜいコンビニなどのアルバイトにつくのが限界。となってきたら老後の心配がでてくるはず。
だから風俗に努めても１日でも早く辞めること。
よく風俗で働いてて稼いだ金ぜんぶホストに貢いでる人がいると聞くが、そういう人は論外。
コロナ時期で休業してる風俗店は多いと聞く。
働いてる人は収入源がそこしかないだろうから困窮するのは確かだろう。
借金背負ってる人は毎月の返済が滞る。そうやって追いつめられると奇行に走る可能性はゼロではないと思う。
店舗型の風俗店は目立つので休業しているところが多いが、無店舗型のホテトルやデリヘルは営業しているのでそういうところで働かざるを得ない。客がコロナだろうが何だろうがやらざるを得ない。
NPOで風俗嬢の相談窓口はあるが風俗始めたての人やそういう情報に疎い人は相談もできない。
やはり彼女たちをフォローしてあげる制度は必要だと思う。
話しは脱線するが、風俗も含めてエンタメ業界は非常に苦しい状況にあると言えるだろう。
第二第三の稼ぎ方を考えないと貯金がある人でもたぶん破綻する。
５／６に安倍が緊急事態宣言を解除したとしても多くの店舗、企業は「安全宣言」がでるまでは縮小営業をすると俺は思う。
WHOは今ロックダウンしてる地域が解除するのは適当でないと言っている。
今の状況は少なくとも半年、つまり８月末までは続くと思っている。根拠はないがネットの普及もあって情報がまとまってない。色んな対策案が出ている最中で、それぞれの情報や対策が適切か否かの判断はこれから行われること。
情報がまとまり、ある程度確かだろうという対策が決まるのは早くて１０月か１２月になると思っている。
本当に患者数が減ってくるのは来年の春以降だと思っている。
しかし再発者が後を絶たないとなってくると事情は変わると思う。実際２カ月も経っているのに再発している患者がいるからだ。ただこの患者が再感染したのか、１度治ったが潜んでいたウイルスが活発化したのかがわからない。
話し戻す。
風俗嬢に限らず弱者は少なくない。むしろ弱者の方が多いと思っている。
ネットも見れない、新聞も見れない、TVも。なんて人もいるだろう。
情報に本当に疎い人の面倒をみるべきなのは行政であり国だ。
岡村は冗談で言ったつもりだろうが世間はそう捉えてない。
日本の一番悪いところはセーフティーネットを用意しないままハードランディングすることだ。勉強頑張らないから、仕事頑張らないから死んで当然だ的な根性論ばかり言って自分たちの責任を放棄するのは政治家、キャリア組の常套句。
そういう弱者をフォローするのが野党であるはずなのだが。
