2万円台PC

本来は後進国発展途上国など貧困層が多い地域向けのPC。
だが、なんか先進国向けにすら感じる面もある。

機能的には、現行PCと比べて限定的になるが、決して使えないパソコンでは
ない。インターネットやメールだって出来る。

注目される理由は、セカンドPCとしての存在価値だ。
手軽に使えるパソコンがあれば・・・そんな要求が注目される理由だと思う。


EeePC発売元ASUS社は、テレビ東京の取材に対し「日本での発売も考慮中」と明
言していたので、発売されるのは時間の問題だろう。


わざわざ台湾に買いに行く人もいるようだが、日本での発売を望みたい。



「gPC TC2502」
 CPU : VIA C7-D・1.5GHz
 メモリ : 512MB(DDR2)
 HDD : 80GB
 ネット : 10/100Mbps Ethernet
 ドライブ: DVD-ROM/ CD-RW
OS : gOS(Ubuntu-Linuxベース)
 価格 : 199ドル(米国内の販売価格)


「Eee PC 4G」
 CPU : Intel CPU & Chipset
 メモリ : 512 MB (DDR2)
 HDD : 4GB(S.S.D. (Solid-State Disk))
 ネット : Ethernet, WLAN
 モニタ : 7inch
 ドライブ: なし
 OS : カスタムLinux
 モニタ : 7inch
 バッテリ: 約3.5時間
 重量 : 0.92kg
 価格 : 250ドル(台湾、香港価格)




ほとんどGoogle PC、gOS搭載の低価格PCを米Wal-Martが販売
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/11/01/003/index.html

gOS
http://www.thinkgos.com/

Asus 「199ドルノート」 EeePC 仕様更新&やや延期
http://japanese.engadget.com/2007/08/05/asus-199-eeepc/