アニメ制作者の話を聞いて感じたこと

2017/
11/26 「ゲーム天国」復活記念!!“超ハイパーおちゃらけ座談会
        かないみか丹下桜、荒井正広、風穴尚紀
12/08 菊地秀行トークライブ「ザ・忘年怪2017」
12/23 500円払うんで、いっしょに企画会議しませんか?vol.7
        カツオ、丸山コウジ、山形遼介、池谷勇太

2018/
03/02 居酒屋プラスワン~アニメ業界酔いどれ雑談~
        佐藤竜雄里見哲朗堺三保、藤咲淳一、柳亨英
04/14 サイトウケンジ(作家)&榎本覚(音響監督)の深夜の暴露話!?
05/22 アニメーションプロデューサー座談会 vol.03
        福島祐一、長谷川博哉、福士裕一郎、はたしょう二、和田丈嗣、中武哲也、大塚学
06/05
    5年後のアニメ業界 門外不出のガチトーク
        福原慶匡(ヤオヨロズ)、納谷僚介(スタジオマリス)
        数土直志(ジャーナリスト)、森祐治電通)、真木太郎(ジェンコ
        まつもとあつし(ジャーナリスト)、稲田豊文(ライター)、ほか1名(電通

本当はあと数ライブ行っているのだが思い出せないので思い出せる範囲を列挙した。
6月は福原慶匡氏が出演するトークライブを観に行くことになっている。


俺の印象ベースを総括すると、昔のやり方を今も踏襲していきたいのだろうなあ、という一言にまとまる。

もちろん御幣ある言い方をしたし、異論反論あってしかるべきだと思っている。
しかし前々からここで何故6万しか稼げない能力の人を、しかも個人事業主扱いなら
契約ベースのはずなので更新しなければいなくなるはず。なのに手放そうとしない。
俺なら18万稼げないアニメーターは契約更新はしない。

精神論を盾にしてアニメーターらに圧力をかけるのは、昔ながらのやり方で人を人と思っているとは
とても思えない。

誰かがどこかでバッサリと空気を入れなおさないと、未来永劫変わらないと思うよ。