ガチャ規制、オランダ、ベルギーと続く。日本が及び腰な理由

https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20180426-00084460/

真偽は別にして以前自称切込隊長やまもといちろう氏が行政側の人と接触して
インタビューしていた記事があった。行政側はとても興味を持っていると話していたが
その後なんの動きもない。
それはゲーム会社側がガチャを段階的に改訂しているからだ。
例えばデレステ(Cygames、バンナム)は青天井だった課金を上限9万円に設定(天井)。
Cygames関連ゲームタイトルに限らず他のゲームでも青天井から天井設定を取り入れ始めた。
しかしそれでも1アイテム上限10万円は高すぎる。

ガチャは明らかに賭博行為であり、何らかの形で制限や罰則を設けるべきだ。
しかし日本の政府、行政は手を拱いている。

理由は上記した、段階的に対応を企業が行なっていることが挙げられるが、
それ以外には思いつくことがない。
たぶんそういった企業からいろいろ甘い汁を吸わせてもらっているから、と考えるのが妥当だろう。

日本のガチャ規制の始まりは1000年後かもしれない