いろいろ複雑な気持ち ~動物射殺獣医問題

まず獣医の立場の者が動物を射殺したこと
2つ目に、米獣医師会の処分が軽すぎたこと
3つ目に、確かに殺人鬼の獣医ではあるが法的処罰が決まってもいないのに顔にモザイク処理もなくネット上にそのまま載せるマスコミの行動はおかしいのではということ

やはり手続きはしっかり踏むべきで、いくら残忍な獣医であっても顔にモザイクをかけて出すべきだった。
それに死体となってる動物をほぼそのまま載せてることも問題だと俺は思う。


日本だと動物愛護法で「みだりに殺したり傷つけた場合」は、2年以下の懲役または200万円以下の罰金である
同様の法律はアメリカにもあると思って軽く調べたら、
動物に対して故意または無謀な行為で深刻な肉体的な損傷を負わせた場合、1年以下の懲役または50万円以下の罰金・・・とあった。(現在は違うかもしれないが)
ただアメリカの場合、国の法律ではなく州の法律が中心で、その罰則は州によって結構違うようだ。


日本でもときどき動物を矢に刺したり、極悪非道な殺し方をして喜ぶ連中がいるが、
正直人を殺した場合と同じ刑罰を与えてしかるべきだし、医師や薬剤師、弁護士など
国家資格は剥奪すべき。

ふう~って感じ

“猫を矢で射殺、SNS自慢”の女性獣医に処分 | Narinari.com http://www.narinari.com/Nd/20161040348.html

アメリカにおける動物の法律あれこれ | dog actually - 犬を感じるブログメディア
<http://www.dogactually.net/blog/2011/11/post-161.html>