ブログ収益ができるようになったからといって、世の中は太古と1つも変わらない

という事実だ。

ブログで広告収益を得て年500万も1000万も稼いでいる人は確かにいる。
彼らが営業活動を率先してやっているわけでもなんでもないのにだ。

しかし昔から甘い言葉に踊らされている人、というくくりで言えば、
今も昔も夢を持つ人は絶えないし減りもしてない。
現実を見ればそこには高学歴と言う勲章を吊り下げている人が優遇されている。
なんでも覚えるのが早く、なんでも即座に習熟する。
偏差値40の者が60の者に絶対に勝てっこない世界だと知らされるのは
成人をする前に思い知らされる。

世の中のシステムを変えようとした人は俺が知らないだけで山のようにいるはずだ。
でもそれが出来た人は一握りの人しかいない。
頑張って、寝食忘れて夜通し勉強して知事や首相や大企業の社長になれても
世の中を変えたと言える人はごくわずかだ。


現実を取るのか、それとも自分が生きやすい方法を取るかは本人次第で
世の中に問いかけたところで何一つ変わらない。

世の中には正常系しかないことはない。むしろ異常系なこと、矛盾しかない。
だったら俺は、私はこうしたい。と思い考えを割り切った方が、俺は正解だと思う。


生き方は人それぞれだ。正解の生き方などない。

何を成し遂げたか、ではなくどう生きたかが重要だよ。



生きづらい人々の受け皿がプロブロガーしかない問題 - ニャート
<http://nyaaat.hatenablog.com/entry/problogger>