断行するにしてもハードルが高すぎるし、日本人の特性を超えることはできない

とにかく保守、保守に次ぐ保守の企業ぞろいの中で、改革なんて出来ない。
やるとするなら強烈な、それこそ違反したら経営者全員を牢屋にぶち込むぞ!くらいの
勢いのことをやらないと短期間(5カ年以下)で解決なんて出来るはずがない。
・・・と俺は見ている。

できない、と見ている理由には東芝、シャープ、三菱自動車の件がある。
ホリエモンこと堀江貴文氏を牢屋にぶち込んでおいて、それよりもさらに罪深いはずの
東芝の経営陣が誰一人と牢屋にぶち込まれていない。
東芝という企業を潰せとは言ってない。経営者を逮捕することはできるはずなのに、だ)

シャープは経営陣がダメダメすぎるのに是正勧告なり指示を出さなかったのか。

三菱自動車は起こったばかりの事件だが、これも詐欺と言っていいレベルの出来事なのに
逮捕も出頭も要求されておらず無罪放免の様子。

こんなのでは企業に対して是正を求めることができる「はず」がない。


WSJは世界的権威のある新聞紙だが、だからと言って彼らの中の一人の記者が
煽ってきたところでたかだか程度の人間が発してる言葉でしかない。シカトしてもいいくらい。

問題は、問題意識があるのに、税金を使っているのに、何の成果も出せてない。ばかりか
解決策を提示することすらできてないのは、やる気なし!と見るほかない。

だからと言って名前だけ変わった民進党は期待できる政党ではない。当分私たちは自公党に
任せるしかないというのが現実。
その上で私たちはどう動けばいいのか、明日をどうすればいいのか。を考える必要がある。





4年目のアベノミクス 厳しい論調に転じた海外メデイア (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
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