ダンス持論

これは持論であって正しいという裏取りはないのでw ほぼ愚痴だと思って読む方は読んで下さいw


ダンスのタイプは幾つかあって、結構複雑だったっていう話。
1.リズムに合わせる
2.メロディーに合わせる
3.唄に合わせる
4.特定の楽器の演奏に合わせる(ドラム、ベース、パーカッションなど)
5.リズムとメロディーの間を埋めるリズムをつくる
6.雰囲気や流れ、テンポに合わせて独自につくる
7.なんとなく

ステップを踏んだり、手の動き、肩の動き、腰の動きは、一定のリズムなどに合わせて
動作を決めるものだと思う。どこかに合わせないとダンスが作れないからだ。
必ず楽譜(特にピアノ)にはテンポが書かれているものだが、ダンスに楽譜などない。
ダンスのスタイルを作るトレーナーが自分の感覚で作り、それを自分の体の動きを見せて
それをその場で覚えさせるというやり方が一般的だと思う。
いまはiPhoneAndroidで簡単にビデオ撮影できるので、トレーナーのダンスを録画したものを
ダンサーらが持ち帰って繰り返し見て練習しているのだろうと思う。

で。
何が言いたいかと言うと、ダンスってリズムにだけ合わせているかと言うとそうじゃないよ、ってこと。

何を軸にして作っているかと言えば上記1~7までありますよと。
1項目だけの場合もあれば複合的に組み合わせて作られている場合もあるってこと。