Engadgetともあろうネットマスコミが大事なことを触れてないのは残念だ。
Windows、Linux利用者がXcodeを使いたいから闇ソフトを使う
WeChatなどに入ったのは、開発会社がMacの購入を抑えて経費削減したいからWindowsやLinuxでXcodeGhostを使ってたとわれ、また開発会社から発注した受託会社やSOHO開発者が同じような理由で使っていたと思われる。
やっぱりAppleはXcodeをMacOSX専用にせず、WindowsやLinux向けにも提供すべきだ。
じゃあどうしてAppleはWindows版、Linux版をださないのか。
・ｉMacやＭａｃＢｏｏｋを広めたいから。
・面倒くさい
・Ｗｉｎｄｏｗｓ、Ｌｉｎｕｘ版を開発するリソースを使いたくない。 たしかにそれもあるだろう。
俺が思う最大の理由は
「Ｗｉｎｄｏｗｓ、Ｌｉｎｕｘの開発環境で動いたから」という言いわけをさせないため。
あと「WindowsやLinuxでMac用アプリ、iPhoneアプリを動作させたくない」というのが理由だと思う。
ようはそこからいろんな問題が発生する可能性がある。問題がおこればAppleはそれで右往左往する。
リスク回避のため他OS版を拒んでいるのだと思う。
ただ今回のように大事になった１つの要因はWindows版、Linux版がないからというのは
理由のうち大きな要因だと俺は考えるから、今後Appleが開発環境に対する柔軟な態度に
変わる時ではないかと思う。
アップル、App Storeを大規模汚染したiPhoneマルウェアを削除。XcodeGhostの影響ユーザー数やアプリ数は明かさず - Engadget Japanese
<http://japanese.engadget.com/2015/09/21/app-store-xcodeghost/>
