手順を踏むのは大事。だが最終的には提訴しかない

手順としては、
① 抗議文
② BTOへ被害届け
③ 警察へ被害届け
④ 提訴
という、非常にまどろっこしいがこういう手続きを踏むしかないだろう。


それぞれ1~3ヶ月の猶予期間を設ける必要があるので、裁判するまで
半年~1年くらいの猶予期間はずっともやもやイライラしながらってことになる。

あと文才があっても不慣れな場合はなるべく専門家に依頼する必要も出てくる。
考え抜いたはずの文章が穴だらけでは意味がないからだ。


間をすっ飛ばして裁判するってのもアリだと思うが、どんな弁護士にいっても
勝訴に導いてくれるわけではない。弁護するにしても弁護する内容は多岐にわたり
得意分野が人によって違うからだ。不倫専門もいれば特許専門もいる。

あと、こういうことをやって仕事先が解雇や契約破棄される可能性もあるから
本当にしっかり考え抜いて、メリットデメリットを把握し理解した上でやらないと
本当に大変なことになると思うので感情的にやらないように注意しないといけない。


能町みね子さん「私はオネエじゃない」日テレに抗議 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
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