ゲーム機解禁でもソフトには厳しい制限つきだろう

コンソール機は欧米では復興の兆しありと言われているが、それでも一時期を比べれば
落ち込んでいる。
韓国と同じくパソコンゲームが中心なので、今更5万円もするゲーム機を買おうとする
ユーザーがどれほどいるのか。

また当分は海外パブリッシャーのタイトルが中心になると思われるが、
中華政府によって厳しく制限されることは目に見えている。
特に日本製のものは目を光らせて見られると思う。

さらに。既存のコンソール機の中華国内売り上げをみて、中華製ゲーム機を
手がけるかどうか検討する材料にするだろう。
遅かれ近かれ、中華も自国製ゲーム機を1度は出すはず。

ただ中華の1~2ヶ月分の給料なみの値段。よく売れるようになるには
まだまだ時間がかかると思う。

中国文化庁が家庭用ゲーム事業解禁―全土でCS機の製造・販売を許可 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
 <http://www.gamespark.jp/article/2015/07/27/58829.html>