USB3.1を載せる難しさ

とあるイベントでASUSUSB3.1対応の話を営業担当の方から聞くことがあったが、
この記事でもUSB3.1に対してかなり前向きに取り組んでいることがわかる。
(他社もそうだとは思うが)

スマホ時代にあってデスクトップPC、ノートPCの需要が落ちているので、コストの高いことには
億劫になりがちだと思うが、こうやって頑張ってる姿を見るのは嬉しい。

そろそろだと思うが次期CPU、SKYLAKEのデスクトップ向け製品が出てくる。
それに合わせて新しいチップセット、グラフィックボードも出てくる。
売り手側からすれば「買い替え需要」を強く喚起できる時期が来るわけだ。一儲けのタイミング。


ノートPC向けメモリー SODIMM1枚で16GB(3~5万円)が出てくるようになって
ノートPCでも2スロットで32GBの潤沢な環境が作れるようになった。
デスクトップPCは更に上。8スロットで128GBの環境を作れるようになった。
更には今後次世代メモリー「HBM」が台頭するので、更に高機能、高容量、低電力が図られる。
自作マシンやパソコンオタにとっては垂涎の時代になってくる。

もちろん最高スペックの自作マシンは20万以上はかかるのだが、こういう時代になったのは
率直に嬉しい。



ASUSに聞く「USB 3.1、そのこだわりと設計ポイント」OCノウハウも活用 - AKIBA PC Hotline!
 <http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/20150702_709444.html>