バッテリー残量28%(0340~1520)

途中何度もスリープ、スタンバイ状態が合計4時間ほどあったので曖昧な数字でしかないが
Photoshopillustrator、Premiere、Acrobat、audition、MediaEncoderをインストールを初め
ごにょごにょ使っていた程度だが、もうすぐ12時間経つが、残量28%

個人的な印象では1時間で10%ずつ減っていっている感じだ。

4時間のスリープ、スタンバイ時間を引いて8時間なので、まあ普通に使っていれば
1日は持つ感じではないだろうか。(フル12H稼働は無理だけど)

バッテリー残量25%まで減ったところで充電を開始した。
約1時間で56%までになった。これならコンセントが借りれる場所なら食事や休憩している間に
次の充電まで持つことができるだろう。


MacBookはいろいろ批判されている部分は多い。
そもそもWindows派なので操作に慣れないと始まらないが、普通に使えてる感じだ。



USBタイプC、1個に絞った理由が下記サイトに書かれている。
が、MacApple独占なので敵がいないが、iPhoneサムスンスマホにおされてiPhone6+を出したように
石の上から動かない姿勢を守らないという悪しき前例を作ってしまった。
ジョブズ遺志を本当に継ぐなら4インチからブレてはだめだと思う)

記事にUSB3.1とあるが、MacBook2015Early版は「3.0」で且つ「5Gbps」なので。
たぶん2016年版には3.1を実装すると思うが、バッテリーの持ちを考えると実は3.1装備はハードルが高い
通信速度は10Gbpsになるのでタコ足配線されるとバッテリーの持ち時間は一気に減る。
また「100W給電」は実装できないだろう。充電時間が短縮されるのでメリットは大きいが、逆に電力を出すつまりバスパワーで使われるとバッテリーがすぐに干上がってしまうからだ。だから2016年版はよくて10Gbpsを実装する限定バージョンアップに留まると思う。

Windowsの自作MBでさえUSB3.1搭載版はまだ少ない。
USB3.1がメインになるのはWindows10が発売されてからになるだろう。そしてWindowsノートPCに3.1、タイプCが主流になってこないとサプライメーカー品が揃ってこないと思う。
だからラインナップが揃うのは2016年末ではないかと俺は思っている。

MacBook本体は届いたが、実はまだアダプターが届いてないw
サプライメーカー側も準備ができてないのか様子見なのか、エレコムバッファロー、サンワといった日本のメーカーはタイプCサプライ品を揃えてない。
タイプCコードは1m、2mの寸法違いしかなく、しかもカラーバリエーションもない。
机上でつなぐレベルなら30センチや50センチのタイプCコードが欲しいのに無いのだ。

無線機器が揃ってない。
ワイヤレス外部HDDはあるにはあるが、バリエーションがまだ少ない。

LTE版も欲しい。
これは考えているんじゃないか?と思ったりする。SIMカードを搭載できるようになれば
いろいろ幅が利くようになる。

何より問題なのは、iPhoneとの接続。
せめてLightning端子は欲しかった。Bluetoothで接続すればいいのだが、Bluetoothは接続が不安定という印象があるので。


USB4.0は当然あるだろう。Thunderbolt2の20Gbpsを越える接続速度は次世代LTE、5G時代には
求められる機能だと思う。
完全コードレス時代に向けての商品であることは疑いの余地はないが、だったら周辺機器を豊富にそろえてくれよな!っていうのが俺の要望。



シリコンバレー101 (614) 新しい「MacBook」、次世代もUSB Type-Cポート1つじゃないかと思う理由 | マイナビニュース
< http://news.mynavi.jp/column/svalley/614/ >