iPhoneの日本出荷台数は、累計約3000万台、年平均約230万台が日本の販売台数。
（Wikipedia記事より）
ゲーム機も国内1000万台がノルマになっているので、累計台数が1000万台を越えないと
誰もがやりたがる市場にはなりそうにない。
正確な情報がないので正確な数字ではないが、累計1000万台を越えたのは
たぶん３年目2010年頃だろうと思われる。なのでAppleWatchもそれくらいの
年数がかかると思う。
（北米だと発売から１年で累計1000万台を越えている）
ということは。
一番！を名乗りたいなら今すぐ開発しないと遅いし、リスクは取りたくないのなら
来夏以降から開発を進めてもいいんじゃないかと思う。
とはいってもデザインで苦労することはあってもプログラムはメモリ管理こそ大変だが
iPhone用アプリと同じなので流用できる部分はありそうだ。
なのでトップを狙わないのであればじっくり様子見でいいと思う。
その間にデザイン担当者と、もしAppleWatchアプリ作るなら？で話し合って
モックアップを作って溜めておけばいいんじゃないかなと。
Apple Watchアプリを作るべきかUIUX評価雑感 | fladdict
< http://fladdict.net/blog/2015/04/apple-watch.html >
