OculusRift話題だけど売れるかどうかは別

1995年に発売した任天堂バーチャルボーイ
2010年から発売された、3D対応液晶テレビ

いずれも話題にはなったが商売的には失敗に終わっている。(3D液晶は今も販売されているが)
なのにOculusRiftがヒット商品になり得るかというと、一般消費者は求めていないと感じる。それは
上記の2例があるからだ。

OculusRiftはAmazon値で約9万円もする。

結局は何に使うか?なんだが、娯楽品として買うには高すぎる。
シミュレーターや、トータルリコールのように行けない地を散策したりする仮想体験をするために
使う程度で、俗に言う「あった方が便利だが使わない」モノだと思う。

例えばドライブシミュレーターや解剖シミュレーターを作るような案件があれば
OculusRiftを提案するというのはアリだと思うけど、そういう大型案件は大手企業しか
来ないだろうからなあw
個人の趣味でやる分には全然いいと思うけどね。


待ちに待ったUnityのネイティブOculusRift対応。Unity5.1b3のVR Supportedを試してみたメモ(Pro限定) | Develog.VR
< http://2vr.jp/2015/04/19/unity5-1-vr-supported/ >