3月6月9月12月説は妥当かもしれない

約3カ月ごとのイベントを持てればApple安泰説を維持できる。少なくとも1~2年は。
メジャーアップデートのみで考えれば1~2年では短すぎるが、マイナーアップデートなら
1~2年の間を持たせてくれるなら開発現場にとっては十分だ。その間に開発トップがメジャーを考えられる。
株主のご機嫌をなだめるにも3カ月おきにできれば十分だろう。彼らの満腹度を下げることなく経営ができる。

確かにMacbookAirのファンのヨダレを止めるには3月に発表しないと彼らを病気にさせてしまうだろう。
しかしAppleが抱えている課題はファンだけではない。大きなクレーマーになりかねないマスコミや株主の
欲望を交わす必要がある。

またMacPROやAppleWatchの発表を発売の約半年前に行った経緯を思うと、MacbookAirのティザー発表を
3月に行う可能性はある。
これならMacbookAirファンからのクレーム?を一時的にしのげる。


少なくとも今回は前回の噂だった2月24日の事情とは違って、公式に3月9日にイベントをすると発表していることだ。
MacbookAirの発表があったとしてもイベントの大半をAppleWatchの話で埋め尽くされることは想像にかたい。

個人的にはAppleWatchを買おうとは思わない。なぜなら今は時計をしてないからだ。
それにあの小さな画面を指で操作したいとは思えない。
ただし開発者立場でいえば、新たにAppleWatchにあったUI/UXを考える必要がある=延ばせる場があるってことだから興味はある。しかしウエアラブル端末が本当に浸透するものになるかは別だが。


12インチMacBook Airは6月に発表か、3月9日のイベントでの発表はなし WSJが報道 : タブレット / ノートパソコン : Mobile&Apps日本版
< http://jp.mobilenapps.com/articles/8699/20150306/apple.htm >