潘基文氏がいる限りこの流れは止まらないだろう。

潘基文氏がいつまで国連の事務総長なのかは分からないが、彼が総長である限り
日本への批判活動は止まらないだろう。

先日、国連側が河野談話と現在の日本政府に矛盾点があると指摘していたが、その一方で
河野談話の検証に対しては強い批判をしていた。この矛盾はどう説明するつもりなのか。

河野談話がでたのは1993年、今から20年も昔。なのに今更いってくるのは非常におかしい。

また慰安婦問題はそもそも日本のマスコミ(朝日新聞など)が取り立てたことが発端になった。
慰安婦そのものは存在したが、国側が強要したというものはなく、また韓国側は売春を商売として
やっていたという話もあるが、それについては一切触れていない。

真実を突かれるなら当然だと思うが、自分たちの都合のいいところだけ指摘して謝罪などを
請求するのは納得できない。


日本は彼らの要求は反故にすべき。受け容れるべきではない。
だったら河野談話や、多くの疑義を精査し、事実をしっかり明白にした上で行うべき。

単なる感情論だけで採決されることについては怒りを覚えるだけでなく、国連という機能が
1国の我がままだけで動いていることを非常に憂いる。


時事ドットコムヘイトスピーチ処罰を=慰安婦問題、国家責任認めよ-国連対日勧告
< http://www.jiji.com/jc/zc?k=201407/2014072400979&g=pol >