呪われべき人(犯人)が呪われてないという矛盾

立ち入り禁止とあるのに入ったり、墓を荒らしたり、興味本位で土地を荒らしたり・・・っていうことをやって
その人に取り憑いたり、呪うっていうことがあるのはある程度はしょうがないのかなと思うところはある。

しかし最近だと小1女児殺害や厚木の子供放置致死や禁止麻酔薬投与で殺害した医師とかさ、
こういう奴こそ呪われ、頭がおかしくなって七転八倒の人生をおくらせるべきじゃないの?って。
医師はこれからだろうけど殺人犯は逮捕されてはいるが、どうしてのうのうと生きてられるの?って
本気で思うよ。

更に言えば1989年に起こった東京足立区綾瀬の女子高生コンクリート詰め殺人なんて、
主犯格の犯人はいまだにのうのうと生きていると聞く。
言わせてもらうと、なんでこいつが生きているの?呪い殺されたってお釣りがくるよね?と。
大阪西成のマザーテレサ事件も同じことが言える。


で、稲川氏のトーク、語りはすごく絶妙だし、とても好きな語り方だ。
ただ話の内容は信用するもしないも、事実が分からない以上どうしようもない。というのが俺の感想。
稲川氏が同放送で語っていたように「明るい人、元気な人が楽しむのが怪談話だ」と語っているように
本来は楽しむものであるべきというのが根底にあるのから、信じるも信じないも自分の楽しみ方次第と
いうことなのだろう。

ただそう言っている一方で、様々な怪奇現象を直に経験しているし、
怪奇現象を経験した相談について具体的な対処法などを語ってたりする。

100%無いとも有るとも言えない。稲川氏自身は嫌らしいが、あの世ではないが3次元4次元といわれる
この世とは別の、見えない次元の世界がある可能性は最近の科学論文になっているので
絶対ないとも言えない。死=この世とのお別れではなく、単にこの世から不可視の世界に移動しているだけ
ということ言えなくもないが・・・ まあこの話をしだすと水掛け論的になるのでやめておこうw


俺が言いたいのは、呪われるべき人が呪われず、そうでない人が呪われてしまうという
もどかしさ、矛盾点があるよね。ってこと。
そういう意味では北朝鮮の上層部なんて全員呪われても不思議じゃないよね。って思うんだけどさ。




稲川淳二 ついに降臨 清水崇監督と「怪談」✕「ホラー」✕「仏滅」対談 - 2014/06/03 22:00開始 - ニコニコ生放送
< http://live.nicovideo.jp/watch/lv180448625 >

栃木・小1女児殺害事件 防犯カメラに勝又容疑者の「白い車」(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
< http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140604-00000879-fnn-soci >
子ども60人に禁止麻酔薬を投与 東京女子医大病院朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
< http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000003-asahi-soci >