結論、容疑者はiesys作成能力を持つに十分な能力保有者と証明できなかった。
ってことだよね。6回目の公判からするとさ。
どこかのサイトで元ソースを拾ってきてカスタマイズできればiesysは作れたはずだと・・・?
ならばカスタマイズできる能力があれば彼に作成できる能力はあったという証明になる・・・と。
俺も思ったことがブクコメにもあったけど「C#と識別した理由がusingとnamespace…」って何か変だよねw
using、namespaceなんてほかにもあるし、単純にみるなら拡張子で判断すると思うんだけど。
C#ならMSKKに参考人として出てもらって、iesysやSQL REPLACEのコードをみてもらって
これくらいのコードなら、どれくらいの能力が必要なのかの参考意見を聞いた方がよいんでないか?
あとブクコメに「裁判官がわかるわけない」と書いていた人が数名いたけど、裁判官はソースなど技術的専門能力がある必要はないし、分かっておく必要もない。
検察側が彼が犯人であることを必要十分に合理的に証明できているかを判断できればいいだけ。
6回目の公判ではそれが出来てない。と俺は思う。
確かに他人どころか自分が書いたソースコードを1語も忘れずに覚えている人なんて滅多ないと思うけど
だからといって検察に答えたことと法廷で答えたことがあまりに乖離しすぎるのはどうかと思うよw
この裁判、結局のところ証拠不十分ってことになって検察側は敗訴になると思う。無駄裁判だとおもうけどね。
【PC遠隔操作事件】C#でのプログラム作成能力を巡って(第6回公判メモ)(江川 紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
< http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20140415-00034530/ >