それを言うなら、逃げるなよ。

タイトルの一言に尽きる。

逃げるなよ、という言葉を具体的に言えば・・・
・どうしてこの作品、この内容はどのように良いか?
・養護施設当事者からの苦情があったことには、どう理解し、どう受け止めたのか。
・養護施設当事者に対して、どのように説明をしたのか。
・なぜスポンサー名の表示をなくしたのか?
などなどの説明を一切省くなよ。ってことだ。

それだけ強い思いがあるなら、きっぱり堂々とすればいい。
はあ裁判?受けて立ってやろうじゃないか!!と覇気を剥き出しにすればいい。


社内会議の結果、問題はないということになったので継続することにした。
という淡白な概略しか伝えないのは「逃げ」でしかない。そういう輩にはどんなに立派な作品であったとしても放送、放映する権利などない。と思う。

やるなら堂々とやれ。隠れ隠さずやればいい。それができないならやるな。



ナイナイ岡村隆史の「日テレドラマ批判」への苦言を支持する理由/ドラマの「作家性」について(片岡英彦) - 個人 - Yahoo!ニュース
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