という言葉があるんだけどね。いっとくがモーホーのことではないwwwwwwwwwwww
管理監督する側も、また二次創作する側も、相手に対してお互い批判、非難することはあるんだからお互い様だとは思うけどね。
1~2ヶ月前にニコ生で放送された小池一夫氏とトキワ荘プロジェクト・菊池健氏との対談放送で菊池氏の質問に対して小池氏が
可能性を潰しではならない。何が生まれるかわからないから
といった感じの言葉を語られていた。
バブルがはじけて20余年。経営者は札束を数える事しか脳がなくなったのだなと痛感した。
もちろん経営者だからどういうものが良い作品かなんて考える脳など持ち合わせてないのは当然で、どうやったら売れるか、どうやったらKPIを高めて利益率が高まるかしか考えない。そんな奴等が本当に良い作品がなにで、人が求める作品・コンテンツがなにか?なんて、考える脳味噌はない。
文化が違うのだ。
だからそこに私たちのリソースを割いて論理的に説明するよりも、数の論理で数字をたたき出して、それで怪力的に彼等バカ共の頭を上下に振らせるしかない。簡単にいえばデファクトスタンダードを築くしかない。
俺がここ数年で確信したのは、経営者は変わらない。変わろうともしない。ということ。
本来であれば論理立てて説明し納得してもらうのが筋だとは思うが、聞き手に聞く気がなければ膨大に費やした労力は徒労になる。それよりも事実、実績を重ねていった方が遥かにコストが低くて済む。
だから。
彼ら経営者を頷かせるような論理をつくるなんていう妄想はやめたほうがいい。
とはいえ働きかけを休めてはいけない。きっと理解力のある経営者もいるはずだから。
JASRACのバカどもが求めるものは、自分たちの未来を開発する開発費だと思って当分の間払うしかない。
諦めたら、そこで終わり。なのだから。
二次創作を軽視するJASRAC | APPREVIEW
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