例えば小田急線の地下化（東北沢～世田谷代田（1.6km））は、2004年9月～2013年3月の約８年半を要している。
地下の構造、環境の違いはあれど、オリンピックまであと７年。実質６年あるかないか。
バイパス路をどのように構想しているかは分からないが、作るとなれば１．６キロ同等かそれ以上の長さになると思われる。なのにバイパス路を作るなんて無理ゲーすぎる。
それなら京急・品川駅と、東京駅と至便な位置にある二重橋駅をもつ三田線をつなぐ路線を作ったほうが短くて、後期短縮できる気がする。
三田線も浅草線も幸いに「都営」。両線を結ぶ事に異議はないとおもわれる。
品川から泉岳寺を結ぶ浅草線の途中から三田線へつなぐ線路をつくり、三田線へ入れるようにすればいい。
たぶん１キロもない区間になるだろう。
二重橋駅を可能な限り拡張。
可能であれば現存の二重橋駅の真下に京急連絡用のホームをつくるというやり方もありだと思う。
もちろん俺の愚策は非現実的だとは思うが、考え方の１つとしてありだと思う。
更に言えばそうでもしないと６年で完成させるのは無理。人間、休みの日はなくとも寝て食う時間は必要なのだから。
結果論だが、オリンピック決定するまでに何とかしておくべきだった。と思うよ。
東京モノレール存亡の危機も…五輪で状況ガラリ （読売新聞） - Yahoo!ニュース
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