TVかネットか。それは自分のライフスタイルに合ったほうでいい。

何でも一長一短、襷に長し帯に短しなので。そんなの自分のライフスタイルに合ったほうを選べばいいだけの話。
少なくともいえるのは、演出だー、見やすくするためだーと言って言い訳するが、その演出や表現方法、編集方法に対して多くの批判意見や違和感を視聴者が抱いているということを、テレビ業界は真摯に受け止めて、局アナに言わすんじゃなく、テレビ局の幹部がテレビカメラの前でハッキリを言うべきだよ。

少数かもしれないがテレビ番組に対して違和感を感じている人が多くいるのだから、そういう人達に対してそうではないというアピール、説明をやらないのは企業としておかしいよね。マイナスイメージは更に蔓延していくよね。

テレビ番組がネット放送より良く思えるのは、ネット放送はせいぜい50万円くらい。テレビはその10倍30倍かけているのだから、ネット番組よりテレビ番組が良くないとおかしいよね? スタッフ人数がテレビ番組のほうが多いからといわれるかもしれないが、かけられる経費が違うんだから良くて当然でしょ。

テレビ業界内でフジTVと日テレが視聴率で戦うことあっても、既存テレビ局の対抗馬はいなかった。
だから視聴率計測器を置いてない視聴者の意見を前向きに聞き、採用してこなかった。
ネットにはネットの悪い部分はあるが、テレビ業界は本当に腐ってると思う。現職の誰かが本気で直そうという気になって行動に結び付けないとダメだと思うんだよね。

多くの違和感を感じるから、テレビ業界には失望している。というのが俺の感想。




さて今日のドリクリを見て誰もが思っていることだと思うが、多くのことが変わっていた。
・百枝りのんちゃんが番組レギュラーから降板。
・ドリクリ研究生だった岸明日香さん、天童なこさんが暗黙的に降板(?)
・番組CM撮影が無くなった。

やはりワンクールアイドル(16名)にワンフレーズガール(3名)。ワンクールアイドルには
著名作曲家やレッスン講師にお金を掛けすぎてしまっているからなのか。予算がキツくなって
きている感じがする。

LINO中村氏は視聴者放送で「今年9月末まではやる」と断言していたし、ワンクール解散が
7/7なので、7月末で放送終了することは考え難い。が、第一興商が影スポンサー時が11ヵ月、、
電通+SME時が9ヶ月でスポンサーを降りていることを考えると、前述企業よりも小さい会社
であるLINOが9ヶ月以上持つとは考え難い。
お金をかけている分、過去よりテレビ番組らしくなったが、視聴率や話題面で費用対効果を
得られないでいるのかもしれない。

何を言いたいかというと、看板を降ろそうとしているんじゃないのか?ということ。

最初の1ヶ月は番組スタジオが一番大きなスタジオだったのに今は小規模になっていることもある。
7月か8月にはオフライン・イベントをやりたいね!と言っているが、出来るんだろうか?


いくら関東ローカルといえど、1回で数百万円かけていると、余程体力がある企業でないと1年は
もちろん1クール持たせるのも辛いと思う。だって1クール13回で5千万円は使うことになるの
だから。(あくまで俺の推測ではあるが)


まだ終わると決まっていないが、続いて欲しいがやっぱりお金、資金あってのものなんだなあと感じる。





【ゲスト:緒方賢一小原乃梨子夏野剛、安達元一】ドリーム²クリエイター#14・#15 - 2013/06/25 21:30開始 - ニコニコ生放送
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