岡田氏はタブロイド誌。苫米地氏は実用書。

岡田氏は話し方こそ面白いが、結局持論展開してそれを押し付けられる印象がある。

苫米地氏は質問された瞬間に理論を構築できるだけじゃなく話しの裏まで説明してくれるため、岡田氏と同じく持論を展開して押し付けているように思える部分はあるものの、とても実用書を読んでいるような雰囲気を味わせてくれる。

岡田氏も苫米地氏も知能指数や頭の回転力、博識さは同等レベルだと思うが、岡田氏は面白さを優先してしまうため良いこといってても後の言葉で打ち消されてしまうことがある印象がある。