ちらり で、おあずけw

俺が受取った印象だけど、CD売上げ主義っていうのかな?とPCやスマホのDL配信販売が今の世の中にあって、
小室氏自信もどっちを取ればいいのか分からないと思っているのだろうなと感じた。

CD主義は古臭い。かといってDL配信がCD売上げを凌駕するくらい売上げを出しているかと言えば
そうでもない。CDもDLも両方やりつつ様子見するしかない。と考えているように思う。


コレも何度かこのブログで触れたと思うが、プロでもどれが売れるのか?ヒットするのかなんて分からないと言っているのを聞いた事がある。つまり殆どが「運」でしかないと言うのだ。
でもこの種の話、実は秋元康氏も似たような言葉で語っている。

サーファーのようなもので、いつくるかわからない大波を待ち、小波と分かっていて波に乗りに行く。
そしたらいつしか大波がきてくれるんじゃないか?というようなものじゃないかと思う。
その大波がももクロ、AKBだったんじゃないかと。

しかし大波といえど陸にまで到達すれば、ただの水しぶきで朽ちてゆく。


俺自身はAKB商法や秋元氏のやり方っていうのは、品もないので、大嫌い。
でもそういう商法を認めて数十、数百億の売上げをくれてやっているのも日本人だ。
自分が日本人である以上、おニャン子クラブのように水泡のように消えていく日を待つしかない。
もし本当にAKBメンバーのうち実力をつけた人は、本当に残っていくだろうし、
AKBを辞めた後でも他業種で成功すると思う。

ただ秋元氏が第3のおニャン子クラブ、第2のAKBを、AKBが解散になったあと作るか?というと
もうそれはないんじゃないかな。年齢も年齢だし、そこまでパワーが無いと思う。
あったとしても名前だけ貸している状態になるんじゃないかな。


小室哲哉が語る「アイドルが席巻する音楽業界」 | 世界は数字で出来ている
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