大局を見よう

ウラジスラフ・イノゼムツォフ, アガニョーク誌が伝えた内容のようだ。

面白いね、こういう論調が出ることは良いことだと思う。


まあ一部のヒステリックな人は言葉尻だけとりあげて批判してくるんだろうけどさ、
資源があるからといってロシアも将来について試行錯誤しているって様が伺える。


俺は竹島尖閣も日本領土だ!といっている強硬派?だ。
しかしその一方で、たぶん50年か100年先。もしくは意外と20年くらい後には
全世界の国境が無くなると俺は思っている。というか国境は無意味になると思っている。
なぜか。
EUが良い例だからだ。
最後まで国境解放しないと思われるのはアメリカと中華だと思う。
この2国が国境解放を認めさえすれば、意外とあっさりとノーボーダーレスになると思う。

そろそろ国単位ではなく、星単位つまり地球人として、宇宙へ手を広げていくべきだと
馬鹿だと思われるだろうが、俺は真剣にそう思っている。
たしかに宇宙開発は最低でも数兆円、数百兆円規模の予算が必要だからおいそれとは出来ない。
それでも宇宙に出て行くべきだと思うのは、宇宙からの視点を持つことで、更なる発展が
望めると思うからだ。

地上から見る景色と、富士山に登って見る景色が違うように、宇宙から見る景色は
見た目だけじゃなく、いろいろアップグレードできると思う。




[参考元]
強くなりすぎた東方の超大国 | ロシアNOW
< http://roshianow.jp/articles/2012/11/27/40063.html >