Wimax。XP(PenM 1.6G)→Win7(i-7_2600K)で快適!びっくり

と言っても所詮”室内”にめっぽう弱いWimaxなので、有線やLTEに比べたら全然遅いと思うんだけど、
いやあ・・・CPUやグラボが変わっただけで『こうも変わるの?』と思う。

アクオスphone  ISW16SH ←(USBテザリング)→ PC:Win7

という結び方でUSB2.0接続。他方XPの場合はUSBテザリングがドライバが無いためできないので

アクオスphone  ISW16SH ←(WiFiテザリング)→ PC:XP

という関係になっている。

確かにUSB接続のほうが電波損失が極力少なくなるから速度を落とさず接続できるっていう
メリットはあるだろうけどね。


何が言いたいかって言うと、もう今は無線LANでもぜんぜんイケるんじゃね?ってことと、
意外と『ダブル・プロバイダー』してる人、いるんじゃないだろうかと。
プロバイダー料金って月4~6千円するから、片方をカットできるなら家計に嬉しくなるよね?
っていうことを言いたかった。


Wimaxは、来年には増強版がサービス開始されるらしいし、
iPhone5発売を機にLTEが幕開けるので、
有線接続は、よほどのヘビーユーザー、ストリーミング動画のヘビーユーザーを除いて
そろそろ頭打ちになってくるんじゃないか?と思う。

と言いつつも、まだ3~5年先までは有線回線のほうが快適であり続けると思う。
何故なら無線はまだまだ屋内や鉄骨の環境に弱いから。
次期無線企画 IEEE802.11ac (1G~4.6Gbps)という超高速無線通信ができるので
建物環境に対する耐性はわからないが、ほぼ光ケーブル有線回線並みの速さを期待できる
ようになる。

それでも有線の安定性、信頼性を超えるには、まだまだ先の話になると思うけどねw