もうこれは口酸っぱく言ってきたことなので、疲れ気味でいうことなのだが。
電源喪失がない設備充実
天災から受ける被害の低減化対策
オペレーターらの人為的ミスのゼロ化
...これだけ。じゃないよね。都市伝説を信じ続けている老人学者、東電トップらの
存在を抹消してくれないと、少なくとも俺は納得できないよね。
いま原発1つ建てるのに、1兆円かかるらしい。
全ての原発を4G世代原発に変えるとしたら、少なくとも40~60兆円かかる試算になる。
これ年間の国家予算並みだから、無理だよね、としか言いようが無い。
この記事は原子力発電のハードウェアは年々高機能になってるよってことを言っている
だけで、それが本当に安全か、無事故なのかってことまでは語ってない。
高機能だからこそ、ちょっとしたミスが大事故になる可能性は高くなる。
ってことも押えておく必要がある気がする。
[参考元]
2030年、4Gの時代 – 次世代原発、6つの可能性 from 『WIRED』VOL. 3 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
< http://wired.jp/2012/04/05/nuclear-4g/ >