反省するとこ・・・ないかなあ~w

2011年9月の改変期に、DAM第一興商)やSMEソニーミュージック)の後押しもあって半年間(2クール)延長が決まったんだけど(山田P発言)、9月当時に山田Pがこういってた
「何か光るものがあれば、更なる延長も許してもらえる雰囲気だった」と会社幹部との話をつぶやいていた。

超真夜中番組ってこともあるけど、やっぱね結果がものいう世界だからね。

女子アナ2名+再歌手出演させた紺野アナと新人アナ植田アナを、たっぷり使って、やれること全てやり尽くした感はあったと思うよ。反省点は少なくないけどさ。

土曜日昼間にやって、来場者数:26,270 という数字は微妙。せめて3万、できれば5~6万は欲しいところだったかな。

百花繚乱というニコ生放送主から出てきた新人タレントを起用し、一部はプロもいるけど殆どが素人+な人ばかり集めてやってきたというのはお疲れ様という思いと、厳しい事いうようだが素人番組に終始してしまった感はあるよね。

こういう地方局番組よろしい放送を好む人もいるけど、北海道テレビ放送の「水曜どうでしょう」のようなブームにならなかったのは、押しの一手は欲しかったよね。
水曜どうでしょう」がヒットしたのは、大泉洋が出演していたからというのもあるだろうが、鈴井貴之さんと大泉さんとの掛け合いと、ハプニング性があったからなんじゃないのかな。って思う。それに対してドリームクリエイターは、真面目すぎた感じがあるかな。もちろん、ハプニング的なこともあったんだけど大人しい目のものばかりで、話題性に結びつくものが殆どなかった。


4月7日にニコ生の通常枠で反省会をやるそうで、今のところ山田Pをメインに、百花繚乱と桃知が参加するようだが、反省点は腐るほどあるだろうが、そこで何するの?ということを感じる。

4月改編を超えられなかった理由は既に2月中に編成局長あたりから聞かれていると思うが、その話を百花繚乱や桃知にしたところで、どーにもならんと思うのよねw

ああああああああ全然頭んなか まとまんないわw

こう悩みつついうのは、やっぱ山田Pの想いが分かるところがあるのと、山田Pが前の5ヶ月間(5月~9月)ずっと一人で頑張ってやってたのを見てきてるからねえ。
フジテレビや日本テレビのような全国津々浦々まで放送網があるテレビ局ではないにしても、日経新聞系という大きな会社に入って頑張ってるのは、凄いことだと思う。

惜しい惜しい悲しいと言っている俺がいる反面、こういう視聴者支援系の番組って、実はそんなに要らないんじゃないかっていう思いもあるんだよね。
確かに周囲、先輩たちが、若い人やチャンスをつかめなかった人に、チャンスをあげることって大事だし義務だとも思う。だけど、あまりにチャンスが多いと、逆に努力することを忘れさせてしまうんじゃないの?ってのもあるのよね。
ドリームクリエーターのような番組はなくとも、漫画もイラストも音楽も、毎年大手がコンテストやってプロ活動できるチャンスをつくっているわけだし。その気があれば持ち込んでみるってことも出来なくはないんだしさ。


言いたいことはまだまだあるけど、本当にお疲れさま。と出演者、スタッフの方に言いたいです。




[参考元]
ドリームクリエイター #48 ~ドリクリコンベンション~ - ニコニコ生放送
< http://live.nicovideo.jp/watch/lv84617879?ref=top >

ドリームクリエイター 大反省会(仮) - ニコニコ生放送
出演:山田P (予定)百花繚乱、桃知みなみ
< http://live.nicovideo.jp/watch/lv86541656?ref=mini_subscribe >