ランクCでもいいくらい

ムーディーズは格下げを保留したが、S&Pは格下げした。

というか、今まで最高位にしていたのは、格付け会社両社がアメリカの企業だからとしか思えられない。
本当の資本主義を貫くならば、成果を正しく評価すべきで、米ドルの価値がこれほど下がっていながら
評価が高いのは我が身を案じただけの勝手極まりない行為だと断じざるを得ない。

三者機関というならば、もっともっともっと公平な立場にあるべきだ。


仮にアメリカの評価をランクCにして、社会の混乱をどうするんだ?といわれるだろう。
でもそれは資本主義を謳った以上、被るべきリスクだと言いたい。


米国債格下げ>金融市場は一時的混乱か 投げ売りの危険も (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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