シンガーソングライターやってると稼げるが、負担も大きいと思う。なにしろ一人で３役もしないといけないのだから。
営業は作れ、作れ、作れ、作れ、作れ。とウルサイだろうし。
どんなに頑張って作っても、「３万本しかうれてねーじゃねーか！」とドヤされれば、落ち込む。
芸術品って、気持ちから来るものだから。それを分かってない人が多すぎる。
というかそれが普通だと売れっ子は言うのだろうが、それを普通にしちゃダメだと思うよ。
だから全てにおいて自由にさせてやれとは言わないが、なんにでも限度がある。
今年、突然１カ月の休養を宣言したワンピース作者・尾田栄一郎さんもそうだし、まだ病名は明かされてないがナインティナイン・岡村さんも４カ月休んだ。
売れっ子であればあるほど重圧も大きい。故・中島らも氏は生前「半端なく重圧を受ける」のような言葉を吐露してたこともあった。それゆえ重度のアルコール依存症で、それが原因で足を滑らせ転落事故死になった。
やっていい訳ではないが、故・尾崎豊氏や槇原敬之氏などが覚醒剤に手を出したのも、創作活動がスランプに陥ってしまった時の一服、ストレス解放薬になっていたと思う。
売れっ子は、年に１～２か月の休養期間を必ず持たせるべきだ。と俺は思う。
プロ野球選手やプロサッカー選手なら、オンシーズンとオフシーズンがあり、オフシーズンは野球で４～５か月、サッカーで約３ヶ月ある。
同じにしろとは言わないが、それなりにヒット曲を出して稼ぎを出しているのであれば、周囲はもっと寛容に見てあげるべきだと思う。
プロダクション衝撃「いきものがかり」やっぱり活動休止 - 芸能 - ZAKZAK
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