具体的、詳細は知らないが聞くところによると中華のレアは地上に隆起して存在しているようで、採掘が非常に簡単なことで経費が少なくて済み、それで単価が安いようだ。
しかしレアアース自体は米国や他の国でも取れるもの。国交、貿易の障害にしてそれを楽しむような中華に現状の依存率のままにしておくのは非常に危険すぎるのは、もう２～３カ月以上前から言われ続けている話だ。
休鉱となっているアメリカのレア鉱山に再び火を入れるのは相当時間がかかるだろうが、それでもやらなければ生産を凍結せざるを得なくなる。もっともっと危機感を持って良いと思うし、今の考え方はまだまだ甘いとしか感じられない。
レアアースに限らず、対中華に対しては強行に物事を進めて行かなければ、ずっと卑下されたままになる。
ただ見下されているだけなら良いが、それによって多くの人や企業が損害を被れば、景気にも影響が出る。そういう深い読みもして欲しい。・・・のだが。。。。はぁｗ
asahi.com（朝日新聞社）：中国側「レアアース、適切に解決」 大畠経産相に方針 - ビジネス・経済
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