IT界ではApple。世界では共産党国が、傍若無人化が激化。

まあ共産党主義国は、これまでずっと経済面では貧乏だったからねえ。
いくら共産主義でも食品から鉄などの素材は民主主義国に頼らざるを得ない部分はあるわけで。米国と同じものを自国で作りたい場合はノウハウを米国から学ばなければならない。
だが最近は中華ではレアメタルが国内で取れるし、車だって高速鉄道だって作れるまでに至った。
ロシアは石油、ガスをほとんど一人占め。隣国から金をもらうまでになった。

こう見れば資産を持つだけでなく、技術力や消費力なども得て、世界に対し強気がはれるようになったのだろう。


一方、先進国といわれる大方は民主主義国だ。自由経済主義は主張国である米国で崩壊した。
昔は120円、100円が底だと思っていたドルは、いまは目指せ50円台とばかりに安くなる一途。
当初は強さがあったEU(ユーロ)も下がり続け、イギリスはいずこ?とばかり無状態だ。
民主主義の各国は、現状 共産主義国に頼らざるを得ない状況になっている。つまり20~30年前とは全く逆の立場になった。

奴隷的に扱われ続けてきたアフリカは、アメリカには嫌悪感あっても中華にはそれはない。常に戦争の中東も中華には悪い感情を持っていない。
武があるのは明らかに中華を代表とする共産主義国であることは疑いの余地は無い。

もうアメリカの神通力は切れて来ている事を、民主主義国で生きる者は自覚したほうがいい。


ロシア爆撃機自衛隊機などが追尾 - MSN産経ニュース
<http://sankei.jp.msn.com/world/europe/101113/erp1011130021000-n1.htm>