約1.4万人からNHKへ寄せられた意見の66%が相撲中継中止を希望する声が多かったが、
その後のアンケートでは賛成(希望)者が意外に多かったことがニュースになっていた。
しかし巡業はどこも拒否というのは、いまだに日本国内では意見が二分していることが明確だと言えそうだ。
冬や来春は事件から時間が経っており、風評が落ち着いている頃だと思うが、それでも開催地では
拒否というのは、不信感を根強く持っているところがかなりあると言えそうだ。
いろんな意見があるが、相撲協会が透明性を打ち出せないのであれば、相撲自体がどんどんマイナーな
ものになっていくだろうし、このことに危機感をもって行動に移さなければならないことを自覚するか否か
で相撲がどうにでも転ぶ気がする。
地元主催者に断られ…冬巡業すべて中止(スポーツニッポン) - goo ニュース
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