所詮アメリカ(上から)目線

になると思う。

タイタニックのように美化2000%作品ではなく、ノンフィクションなら原寸大100%の内容にしなければならないわけだ。
そうなると史実はもちろんのこと、まだ現存する被爆者や広島、長崎の人に対して。せめてその市長にくらい挨拶に来るべきだと思う。
でも俺の予想では、第三者に作らせた手紙1通出す程度で終わると思う。

タイタニックの企画を出した当初、映画会社幹部から拒否られていたようだ。それを圧して作品をつくり、アカデミー賞を総なめ、売り上げも歴代上位にさせた。

これを見ても、彼ジェームズ・キャメロン氏は売れるモノに対する哲学というか、プロモーション力は絶大だと思う。が、それはあくまでセールスであって、史実を書き残すこととは別な力だと思う。


キャメロン氏が何を作ろうが知ったことではない。
しかし彼の頭の中はセールスのことしかないことは明らかだと思う。
それに対し、歓迎する気持ちは、少なくとも俺には無い。



ジェームズ・キャメロン監督、広島と長崎への原爆投下を映画化 : 映画ニュース - 映画のことならeiga.com <http://eiga.com/buzz/20100108/13/>