やはりトラブル続き

初期はWindowsに限らず、どのOSでも不具合は出るのは当然なのだが。Windowsは使う人が莫大に多いから非常に目立つ。

Windows単体であれば問題ないのだが、Officeやその他ソフトとの兼ね合いがあると、パッチが出るのに最低3ヶ月、場合によって6ヶ月~1年かかる場合もある。
再現性のあるバグ、不具合、相性問題ならいいのだが、レアなケースでは開発会社側で再現出来ない場合が多々ある。レアなケースの為に、利用者と同じ環境を構築するだけでも数十万以上はかかる。数十、数百名のクレームが有るなら考えるが、数名のためにそれだけの開発費を投じるのは会社として有り得ない。


いずれにしても、やはり問題が一段落するのは4月~6月ごろではないだろうか。
安定化するまではタッチパネルも控えたほうが良いかもしれない。



Windows 7でトラブル相次ぐ:ニューストレンド
<http://pc.nikkeibp.co.jp/article/trend/20091210/1021241/>