内容的には、言葉こそ違うけど、他の人も同じようなことを言っていることを、
自分（冨野）流の言葉で言い換えてるだけに思う。
理屈なんて後でいくらでも付けられる。
それよりまずは行動、結果を出すしかないと思う。
作って出して。それを評価されなければ打ちのめされるんだけど、打ちのめさ
れて手を止める前に次の作品を作らないといけない。みたいな。
太陽は休むことなく燃えている。太陽に休日があったら怖いけどｗ
死ぬまで動き続けるしかないんだと思う。
だから人によってそれを苦痛と思ってドロップアウトしちゃうかどうかで、分
かれてしまうんだろうなあと。
冨野氏の「所詮コピー」というのは記事を読めばわかるが、井の中の蛙である
事を認めよってことなんじゃないのかな。
謙虚に。だけど大胆に動けと言うことなんじゃないのかなと。俺なりの解釈。
ていうか。そろそろガンダムやめろよとｗ 個人的には さすがにウザイ。
もう止めてほしい。それだけ。
確かに逸材になるような人がいないというのがあるのかもしれないが、これ
ほどガンダムが強すぎると、新しいものが生まれにくい。
そもそも新しいロボットアニメを作って流行るとは思わないが、後進を育て
る意味でも、もっと機会を与えていいんじゃないかと思う。
記事を読む限り、他人を蹴落とすことしか考えていないって感じで、業界や
後進を育てようという気がさらさらないという風に感じる。
確かに努力は本人しかできないが、チャンスを与えることはできる。
ナンクセつければ幾らでもあるが、冨野氏には「今後ガンダムは作りません」
くらいの事を言って欲しい。
「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/31/news118.html
