華麗な間一髪劇。でも中華への不安も。

言うのは不謹慎だけど、これはまさに「映画のようだ」と思う。
てか、またハリウッドはこれを映画化しようと思っているのだろうか?w

負傷者なしのようで、機長らスタッフの判断が良かったのだろう。
(追記)
 空港の整備士の判断が良かったようだ。
 ジャージャーと漏れていた、と整備士が話していることから、それなら燃料漏れの警告が出て当然
 だし、パイロットが見てない筈はないと思うのだが。

 抜本的な見直しをしなければ、中華航空はこれから経営的にも難しくなっていくのではないだろう
 か? (追記ここまで)


中華大陸は広大だから、近年航空機の便数が急激に増えているらしく、空港側が発着便数を
制限する方向で。また新規参入も当分は認めない方向で動いていると、TVのニュースで見た。

ダンボール肉まんはウソだったが、なにかと問題の多い中華。
航空機は車検のように1日で済まないと思うから、回転数を優先するあまり中華国内での
航空事故は増えるのではないか?と思ったりするのだが。

中華は日本や欧米に追いつけ、追い越せで必死なのだろう。
急ぐ のと慌てるでは意味が違う。今の中華は慌ててるようにすら感じる。慌ててる時は
大抵ミスることが多い。

中華に行く事は今のところないが、行かれる方は注意されたほうが良いのではないだろうか。




脱出2、3分後に爆発=機内はパニックに-乗客が状況語る・中華航空機事故
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000069-jij-soci