日米の違い、くっきり。

いま日本では、どちらかと言えば"締め付ける"方向性になっている様に思うが、
米国では利用者の自由に任せる、といった環境になっているように感じる。


昔、NECがPC-98、PC-88シリーズを販売している中、エプソンが互換製品を
販売して問題になった事があった。
一方、当時IBMは自社製パソコンの互換製品を他社が発売することを認めた。
その結果、いまでもPC/ATという一規格が残り、更に自作パソコンが広まった。
なにかこの時と似たような印象を、俺は感じてしまう。

少なくとも消費者側で言えば、アメリカ企業の方が消費者寄りの立場を取って
いるように感じ、日本は利益重視しているだけ、と思えてならない。


どちらが良い結果を産むかは、結果が出るのを待つしかないが、何かと180度
違うという日米の差、温度差には、ただただ驚くばかりだ。




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http://news.livedoor.com/article/detail/3363944/