いずれにしてもケジメ必要。

理念や精神論を前に出すなら、政界、マスコミやTV業界、芸能界、野球界、
投資株式業界、建築業界など、不祥事を起こしている方々に対する処罰はあま
りにも軽すぎで、一罰百戒にしては相撲界は厳しすぎると感じる部分もある。

ただ治療と言って、観戦ではなくサッカーに参加していたという事は虚偽行為
であって、許されるものではない。これに対しては、TVや新聞を通して謝罪
を行うべきだ。

しかし当の本人は、何故悪いのか?なぜ懲罰を受けなければならないのか?と
逆切れ状態らしい。ここまでくると地団駄を踏む子供と一緒だ。


だが長期化すれば、否応無く引退を余儀なくされるだろう。


高砂親方は、もっと厳しく言うべき。危機管理能力が問われても仕方がない。

というか。
「病気だと言ってサッカーしてるとは何事だ!」と叱られたのに対し
「だから思ってたより悪くなかったって言われたんだから、いいだろーが」
という、もう低レベルな言い合いを親方と繰り広げているようでw
もしそうなら正直、ウンザリ。


次の場所に出場することなく9月上旬には、言葉なく引退届けを出して、地元
に帰郷するような感じがする。





朝青龍>引きこもり見えぬ真相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070810-00000018-mai-spo