白紙領収書は何故処罰対象にしないのか

ってことを書いて欲しかったね。

名義を変えたり、代筆した場合は偽造罪になるが
空白だった金額欄を書いた場合は偽造罪には当たらない。(ただし倫理的、道理的な問題はあるが)
というのは矛盾を感じる。

領収書の場合だが、そもそも手書きの書面と言うのは、はやり全ての欄において同一人物が
買いたものでなければ認められないという理屈にしないと、いくらでも抜け道をつくるだけだ。

じゃあそういう脆弱性を何十年も放置しつづけてきた行政、法律、立法は、なぜ放置プレイに
してきたのか?そこをこの記者に書いて欲しかった。


というか
個人的には手書きのものは信用していいのか?と根本的に思う


白紙領収書の作成 刑法ではどうなるのか?(園田寿) - 個人 - Yahoo!ニュース
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