強保守派の至り

デザイン性うんぬんではなく、人付き合いや商習慣を重要視していて
超保守性な性格が、こういうデザインの統一感を損ねていると思うよ。

ただそれを追及しても意味ないかなあって。
デザインの統一性を求める、求めないはその人の自由だよ。

これから作る新しいビルや街並みは統一感持たせることはできるかもしれないけど、
既存のものは法律で縛りをつけなければ無理。だって影響範囲が広すぎるし、
下手しなくても1つの町だけで何十兆円以上の費用がかかってしまう。


まだ検討中の日本のカジノ法があるが、パチンコ店は1カ所に集約すべき。
いちおう学校から500mだったか離れたところでないと作れないっていうような
条例や法律があったように思うが、それでも繁華街に行けば必ずあるし
駅前には必ず数件ある。
ソープ街の吉原や飛田のように、出店は特定の区画のみ許可する形にすべき。
そこの地域は荒れるかもしれないが、市全体が汚れてる今の現状からは脱することはできる。
それが出来ないのは、パチンコ店らから苦情だけでなく嫌がらせなどで役所らが
大変になるから。でもそういうことを英断する人は必要だと思うよ。
事実、石原元知事は歌舞伎町からも風俗店など追い払っている。いまでも風俗店はあるが
たちんぼ(路上売春婦)らの姿は随分と姿を消した。
ヤクザからの威圧にも負けない芯の強い人がでてこないと難しいと思うよ。


なぜ日本人がデザインするとグチャグチャになるの?:哲学ニュースnwk
<http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5082557.html>