フリーランスは個人事業主。をどれだけ理解しているかによる

まあ俺は相手を見て友達になるかならないか決める石橋叩く人なので
理解してないはフリーランスについて検索もしないような輩は相手にしない。仮にそんな人が尋ねて来たら
「いいんじゃない?」
と言って一蹴するかな。


ここからまじめに答えるとこうなる。
フリーランスは一人でやるもの、個人事業主というイメージが強いかもしれないが、
経営者兼、労働者という立場であるという二束三束の草鞋を履いている立場というだけで
結局は企業で就業しているのと大差はない。むしろ企業にいて仕事していたほうが遥かに楽。
楽よりも充実度や、自分のやりたいことをやれることを優先したい人が就くべき業態?だということ。

実際にフリーランスしたいのであれば、
・どこでもいいのでデザイン賞や技術に関する奨励をもらったことがあるか
・以前は企業に勤めていてお客さんとパイプ、コネクションを持っているか、

「コネクションを持ってること」
できれば5社、余裕もたせたければ10社くらいとコネクションを持てていたほうがいい。
コネクションを持っているからと言って必ず全社から仕事を割り振ってもらえるとは限らないからだ。
コネクション自体は以前会社員だったときの関係でもいいし、誰かから紹介を受けたり
親睦会や振興会などの場で関係を持ってもいいと思う。

「仲間を持つこと」
フリーランスだからといって一人で全部やりきろうなんて馬鹿なことを考えないこと。
最低でも3人5人のチームを組んでやること。
もちろん案件内容によるが、3人はいないと死ぬし納期を守れないと思う。
フリーランス同士でアライアンスを組んでやることを考えるべき。


ざっくり言ってしまうと結局コミュニケーション力がないとフリーランスはできない。
できたとしてもそれは1年ももたずに、資金が底をついて終わる。
もっと言えば経験や人脈がないと、金額を叩かれて二束三文の激安値で叩き売りさせられるだけ。
お金は溜まらずストレスしか溜まらない毎日を生活したい?っていう話になるよ。


就活に落ちてフリーランスになるとしたら、僕ならどうするか|けんすう|note
<https://note.mu/kensuu/n/n7a2f75aba313>