PS NEO?
事実かどうかは、6月14日からはじまるE3の前夜祭(プレカンファレンス)で
確認できることになる。
PS4現行機のスペックは次の通り。
・CPU :x86-64 AMD “Jaguar” 8 cores
・GPU :AMD next-generation Radeon™
・メモリ :GDDR5 8GB
・HDD :500GB
・メディア :BD 6倍速CAV DVD 8倍速CAV
・ネットワーく:IEEE 802.11 b/g/n
・Bluetooth :Bluetooth® 2.1(EDR)
CPUは・・・
現在はA10 78xx系が中心。コードネーム、kaveriやGodavariに該当する。
現行PS4に載っているJaguarはkaveriの3世代前でコードネームはTemash、kabiniと
呼ばれていた。
仮に噂のPS NEOのスペックが上がったとしても現行ほぼ最新CPUに変わるとは考えにくい。
理由はPS NEO本体の価格に反映されてしまうからだ。なのでkaveriをカスタムしたもので
価格を抑えたもの、つまり一般PC向けよりも少しスペックを落としたカスタムCPUを
載せることになるだろう。
GPUは・・・
当時のPC向けRadeonだとR7 260やR9 290あたりだった。
現在の最新RadeonはR7 360、R9 380と型番で100違うくらいになっている。
ゲームにとってCPUよりGPUのスペックの方が気になるのだが、これも最新版を
乗せたらそれこそ10万15万になってしまうので、1世代前かスペックを下げた
GPUになるだろう。
他で変更されるとすれば、メモリの搭載容量は変わらないと思うが
ネットワーくが変わる可能性がある。無線LANが「ac」対応へ
Bluetoothも「4.0EDR」へ引き上げられる可能性がある。
またHDMIの規格もバージョンアップされる可能性はある。(VR対応の為に)
ここに書いたこと全て網羅するとなれば、PS4との価格差が5000円で済むとは考えられない。
結論として、スペックアップはしても5000円で収まる範囲だろうっていうこと。
VRとVR用ソフト合わせて10万円はいくら何でも高すぎる。子供のおもちゃでは決してない。
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