ブチ切れなんて、よくある話

俺は職場でそういう経験はないものの殴ったり、唾吐き掛けるなんてこともあるだろうからね。
下請けの分際でそれやったら本当に契約打ち切りで二度とその請負会社は仕事貰えなくなるばかりか
最悪二次請の会社のグループ、関連からも締め出される可能性は否定できないし、やった本人は
懲戒解雇を免れられなくなる。

この手の話はIT業界だからあるって話じゃない。どんな業界にも存在する話。
徳丸氏のtwitterにあったので読んでみたっていうレベルでしかないのだが、
文章は綺麗だと思ったがいかんせん中身が薄すぎw こんだけ長文なのに?って感じだった。

なんでそう思ったかっていうと結局締めの部分は、こういう苦労があって今があるからっていう
はあ?って感じwその話するんだったら自分を育ててくれたケース、経験を話すべきでしょw


海外はどうなってるのか知らないけど日本って大正時代に生まれた山口組から
多重多段な下請け構成って変わってないよねえってつくづく思う。
確かに多段下請け構成より効率的な構造があるなら教えろよって話なんだろうけど
アメリカは多段下請け構成が無いわけじゃないだろうけど日本ほど深くはない感じがする。
横に広がっていく感じ?とでも言えばいいだろうか。

どこにでも無理難題や礼儀がなってないやつはゴマンといるから。
上の下請けだから全員正しいことを言っているとは限らない。間違ったことを、
道理に適ってないことを平然と、時に高圧的に言ってくる人は少なくない。
そういうシーンでフォローに入ってくれる人がいればいいんだけど、居ないと
本当に自分しか頼れないから窮屈だし、鬱になるよね。

なんていうか職場には必ずストレスが付き物だから。
カースト制のような縛りはあるよね。そこをどう攻略するか、超えられるかは
正直なところ自分が頑張ればできるって話じゃないと思うんだよね。
そもそも頑張るってどういうことを言ってるの?我慢することは頑張ることにはならないと思うんだけどって思うw



https://twitter.com/ockeghem/status/696547713551216640

“どんづまりから見上げた空 ~ 我がITサバイバル年代記 - 「ふざけんじゃねえよ」、3次請けが2次請けに切れた話:ITpro”