ドローン規制、オープン討論会を行うべき

3Dプリンタもそうだが、機材こそ必要だがほぼ無料で全国、全世界に向けて個人が自由にネット放送できる時代なのだから、オープン討論会を行うべきだ。

可能なら経産省の役人を呼んで、具体的な議論を交わし、1~2年議論して結論をだせばいい。
それまでの当座は、特に観光地やランドマークとなる施設は自主的な規制対策を行う、何かあればすぐに警察を呼ぶという形でいいのではないだろうか。


文化包丁は100円均一店にもある。100円で買える人殺し道具。
と言ったらどうだろう。多くの人が反発を覚えるはずだ。

3Dプリンタもクアッドコプターのドローンも同じ。
使う人によって便利道具にも殺人道具にもなるわけだ。
文化包丁とドローンの違いは、前者は何十年も使われ知られているモノに対し、後者は先日出てきたばかりのモノで知る人が知るというレベルのものだ。だからそれがどういうモノなのか知れ渡っていない。

本来ならモラルをもって自然に周知されるべきだがそんな悠長なことは言ってられない。
ならば認識とルール、規則が徹底される周知期間中は厳しめの規則で縛った方が、弱者を守る上で効果的だと俺は考える。


幕張で展示会するのはいいけどそれで終わりじゃなく、幕張なら大きなホール、会議室あるんだから
そこで各メーカー幹部が集まってオープンに議論すべきだと思う。(やってるのかもしれないけど)


<ドローン>活用も大事、ビジネスに期待…幕張で展示会 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
< http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150520-00000021-mai-soci >